Tekla Structures 2020 新機能 図面ビューの表示のTips

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3Dビューの表示方向・角度の変更


3Dのモデルビューを一般図として作成した後に、その図面ビューの表示方向や角度を変更することができます。

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HintAndTips_528.png


ドキュメント管理で対象とする一般図を選択した状態で、
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HintAndTips_529.png
アイコンを選択します。モデルビュー上には一般図に含まれている図面ビューの範囲が表示されます。図面ビューの範囲を選択し、コンテキストツールバーを表示させます。
コンテキストツールバーの
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HintAndTips_530.png
アイコンを選択すると、図面ビューの表示方向・角度がモデルビューの方向・角度となるように変更されます。最後にコンテキストツールバーの
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HintAndTips_531.png
アイコンを選択して、変更した内容を図面に反映させます。

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HintAndTips_532.png

 

注意点

この機能は、図面内の3Dビューに対してのみではなく、平面図や軸組図等、全ての図面ビューに対しても適用されます。つまり、モデルの3Dビューで図面内の平面図に対して範囲等の編集を行っている際にこの
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HintAndTips_530.png
アイコンを選択すると、図面ビューが平面から3Dの表示に変更されますのでご注意ください。
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HintAndTips_531.png
アイコンで図面への反映後には、戻す(アンドゥ)ことはできません。
 

図面のオーバーレイ


モデルビューで図面ビューの表示位置や範囲等を変更すると、図面のスナップショットも最新の状態に更新されます。ですので、図面上で変更前と変更後を比較したい場合には、ドキュメント管理から”図面のバージョン”ダイアログを表示させ、一つ前のバージョンのスナップショットを表示させてからオーバーレイを行う必要があります。

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HintAndTips_533.png

 
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