事前定義のパラメトリック プロファイルの活用(角丸ジョイント)
Not version-specific
Tekla Structures
Environment
Japan
Q:
角形鋼管と円形鋼管の柱、および梁の仕口部に使う既製品の角丸ジョイントがあり、
これをモデリングしたいのですが、角パイプから丸パイプに断面変化するプロファイルはありますか。
A:
丸パイプから角パイプに断面変化する部材を表現するには、次のパラメトリック プロファイルが利用できます。
ROUNDRECTd-Rb*Rh-t*ye-ze
例) ROUNDRECT350-350*350-22*0-0
d = 350(径350mm)の丸パイプから、
Rb = 350 × Rh = 350(縦横350mm)の角パイプに変化し、
t = 22(板厚が22mm)、
ye = 0, ze= 0(中心位置のオフセットが無い)
※柱の下側が角パイプになる場合は、上から下に部材を配置します。
角形鋼管と円形鋼管の柱、および梁の仕口部に使う既製品の角丸ジョイントがあり、
これをモデリングしたいのですが、角パイプから丸パイプに断面変化するプロファイルはありますか。
A:
丸パイプから角パイプに断面変化する部材を表現するには、次のパラメトリック プロファイルが利用できます。
ROUNDRECTd-Rb*Rh-t*ye-ze
例) ROUNDRECT350-350*350-22*0-0
d = 350(径350mm)の丸パイプから、
Rb = 350 × Rh = 350(縦横350mm)の角パイプに変化し、
t = 22(板厚が22mm)、
ye = 0, ze= 0(中心位置のオフセットが無い)
※柱の下側が角パイプになる場合は、上から下に部材を配置します。
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