ステータスバーの表示内容について
Not version-specific
Tekla Structures
Environment
Japan
Q:
ステータスバーの右下に表示されるアルファベットや数字の意味がわかりません。
A:
モデリング画面でのステータスバー(右側の表示)は次のようになっています。
“O”は[直交]、”S”は[スマートセレクト]、”D”は[ドラッグアンドドロップ]が有効になっている状態です。
[直交]が有効になっていると、直交方向へのスナップが可能になります。
次の数字“0”は、製品またはコンポーネント階層のレベル(0~9)の状態です。
階層化されたコンポーネントや、製品(サブアセンブリ)などを選択するとき、[Shift] + マウスのホイールの回転で階層を降りることができます。
その時の階層が数字で表示されます。
コンポーネントの階層=0
コンポーネントの階層=1
コンポーネントの階層=2
一番右側の”0+0オブジェクトを選択中”は、選択したオブジェクトとハンドルの数です。
図面編集画面でのステータスバー(右側の表示)は、次の通りです。
“O”と”S”はモデリングの画面と同様です。
“d”は、図面オブジェクトのラインやポリライン、円弧などの図形を描くときに、リアルタイムで寸法が表示されます。
これをオフにするには、[クイック起動]に”グラフィック オブジェクト寸法を切り替え”と入力し、表示されたコマンドを選択します。
※”グラフィック オブジェクト寸法を切り替え”は、バージョン2017 Service Pack 4から追加されました。
ステータスバーの右下に表示されるアルファベットや数字の意味がわかりません。
A:
モデリング画面でのステータスバー(右側の表示)は次のようになっています。
Image
“O”は[直交]、”S”は[スマートセレクト]、”D”は[ドラッグアンドドロップ]が有効になっている状態です。
[直交]が有効になっていると、直交方向へのスナップが可能になります。
Image
次の数字“0”は、製品またはコンポーネント階層のレベル(0~9)の状態です。
階層化されたコンポーネントや、製品(サブアセンブリ)などを選択するとき、[Shift] + マウスのホイールの回転で階層を降りることができます。
その時の階層が数字で表示されます。
コンポーネントの階層=0
Image
コンポーネントの階層=1
Image
コンポーネントの階層=2
Image
一番右側の”0+0オブジェクトを選択中”は、選択したオブジェクトとハンドルの数です。
Image
図面編集画面でのステータスバー(右側の表示)は、次の通りです。
Image
“O”と”S”はモデリングの画面と同様です。
“d”は、図面オブジェクトのラインやポリライン、円弧などの図形を描くときに、リアルタイムで寸法が表示されます。
Image
これをオフにするには、[クイック起動]に”グラフィック オブジェクト寸法を切り替え”と入力し、表示されたコマンドを選択します。
Image
※”グラフィック オブジェクト寸法を切り替え”は、バージョン2017 Service Pack 4から追加されました。