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Orionからのインポート

最終更新 June 11, 2015 by Tekla Structures Extensions UK tekla.extensions-uk@trimble.com

ソフトウェアのバージョン: 
21.0
環境: 
Not environment-specific

Orionからのインポート

概要

Orionからのインポートでは、.cxlニュートラルファイル形式のファイルが受け入れられます。
インポートすると、ニュートラルファイルの内容に基づいてTekla Structuresの梁、柱、スラブ、せん断壁などが作成されます。ニュートラルファイルに、以前にインポートされたモデルの更新が含まれている場合、インポート時にインポートファイルの内容と既存のモデルが比較されて違いが表示され、更新内容を制御できます。

注記:

.cxlファイル形式は、CSCにより作成されたXMLベースのニュートラルファイル形式です。このファイルにより、アプリケーションがそのFastrak Building DesignerとOrion設計ソフトウェアアプリケーションをリンクできるようになります。

操作手順

リンクを使用するには、Tekla Structuresがインストールおよび実行されており、モデルが開いている必要があります。
インポートを使用するには、次のようにします。

  1. インポートを開始するには、Tekla Structuresで[ツール] > [マクロ]をクリックします。
  2. Orionからのインポートマクロを選択し、[実行]をクリックします。
  1. [Orionからのインポート]ダイアログボックスでは、[インポートファイル]ダイアログボックスに直接ファイルのパスを入力するか、端にあるボタンをクリックしてファイルをブラウズします。
  2. 有効なファイルを選択すると、インポートボタンと[変換のプレビュー]ボタンが有効になります。[変換のプレビュー]ボタンをクリックすると、ツールによりインポートファイルが読み込まれ、推奨プロファイルと、使用する材質変換がすべて表示されます。リンクでは、標準プロファイルおよび等級を含む内部変換リストが使用されます。この内部変換を使用して変換することができないプロファイルまたは等級には、赤でフラグが付けられ、Tekla Structures名がテキスト「*** NO MATCH ***」で置き換えられます。
  1. ここでは、プロファイルと材質変換ファイルが機能します。これらのファイルは、メモ帳などのテキストエディタ内で作成できる、.cnvファイル拡張子を持つテキストファイルです。これらのファイルは優先されるため、標準変換を上書きするためにも使用できます。変換文字列の形式は、.cxl名、=記号、Tekla Structures名の順です。プロファイルの場合:
STB 229x305x70=TEE229*305*70
材質の場合:
S275JR=S275
  1. 変換ファイルが使用されない場合でも、変換できないプロファイル/材質を持つ部材が作成されますが、Tekla Structuresでは無効な可能性があるインポートファイルのプロファイル/材質が使用されるため、部材はモデルで線として描画されます。
  1. 次に、以下のいずれかを選択できます。
  • 原点でインポート: インポートモデルの座標系が全体座標原点0,0,0である全体座標X、Y、Zを使用して、モデルをインポートします。(原点でインポート)
  • 位置を指定してインポート: 0,0,0として使用する点をモデルで選択し、2番目の点を選択して使用するX軸を定義します。
  1. インポートファイルのどのアイテムもまだTekla Structuresモデルにインポートされていない場合、必要なオブジェクトがすべて作成された後、この時点でインポートが完了します。
既にTekla Structuresモデルにインポートされた部材がインポートモデルにある場合、別のダイアログボックスに変更内容が表示され、Tekla Structuresモデルに加えられる変更を制御できます。たとえば、Orionで部材が削除された場合、このダイアログボックスには削除内容が表示されます。Tekla Structuresの部材を削除しない場合、削除したアイテムを無視することもできます。
  1. 左側のリストで単一のエントリを選択すると、モデル内のアイテムが選択され(まだ存在しない新しいアイテムを除く)、右側のリストにアイテムのプロパティが表示されます。複数のアイテムを選択した場合、最初のアイテムのデータだけが表示されますが、Tekla Structuresモデルではすべてのアイテムが選択されます。
Zキーを押しながらアイテムを選択すると、現在のビューがそれらのアイテムにズームされます。
  1. このダイアログボックスで[キャンセル]をクリックすると、インポートがキャンセルされます。
  2. [承諾]をクリックすると、定義された設定が使用されてインポートが完了します。

アプリケーションのプロパティ

プロパティ 説明
Delete Tekla Structuresグリッド 選択した場合、インポート時に現在のTekla Structuresモデルからすべての基準線/平面が削除されます。
インポートファイルからグリッドをインポート 選択した場合、インポートファイルから基準線がTekla Structuresモデルにインポートされます。ダミーのグリッドパターンが作成され、インポートされたすべての基準線が個々の基準平面としてこのパターンに追加されます。
削除されたリストを無視 .cxlファイルには、Orionで削除されたアイテムのリストを含めることができます。このリストのアイテムがまだTekla Structuresモデルに存在する場合、このチェックボックスがオンの場合以外は削除する必要があります。
新しいアイテムを無視 インポートファイルに含まれるTekla Structuresモデルに以前は存在しなかったアイテムは、このチェックボックスをオンにした場合はインポートから除外されます。
部材IDを表示 これをオンにすると、比較ツールのリストのオブジェクトタイプ文字列にTekla StructuresオブジェクトIDが付加されます。
プロファイルと材質の更新のみ オブジェクトの位置などを更新する必要がない場合、このチェックボックスをオンにすると、インポート時にオブジェクトのプロファイルと材質だけが更新されます。他の変更は無視されます。
変更されたフィールドのみ表示 このチェックボックスをオンにすると、更新されたオブジェクトに関して表示される情報の量が減少します。すべてのオブジェクトプロパティではなく、変更された値のみ表示されます。

 

このページは、古いバージョンの Tekla Structures

用に書かれたものです。

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