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Bolt Centerline Export

最終更新 May 16, 2018 by Steel Extensions tekla.extensions-steel@trimble.com

ソフトウェアのバージョン: 
19.0
環境: 
Not environment-specific

Bolt Centerline Export

目次

目的と詳細
Bolt Centerline Exportのインストール
Bolt Centerline Exportの使用
ボルト中心線エクスポートのオプション
追加情報

目的と詳細


Bolt Centerline Exportは、製作品質保証システムや調整ツールで使用するために、製品をDXFまたはDWG形式でエクスポートするときに役立ちます。 製品部材の面のエクスポートや、製品のボルト孔のアウトラインまたは中心線を表す独立したエクスポートを、選択した製品ごとに生成することができます。 また、すべての製品を単一ファイルにエクスポートし、ソリッドのボルト孔を使用することができます。

市販のレーザースキャンシステムやソフトウェアで、これらのファイルを基準として使用し、品質保証やチェックの目的で、制作した製品やボルト孔をモデル設計と比較することができます。

Bolt Centerline Exportのインストール

この拡張ツールをインストールするには、次のようにします。

  1. ご利用のTekla Structuresのバージョンに対応したインストールパッケージをダウンロードします。
  2. インストーラを実行して、拡張ツールをインストールまたはアップグレードします。

Bolt Centerline Exportの使用

この拡張機能を使用するには、次のようにします。

  1. ツールバーまたはマクロリストからBoltCenterlineExportを起動します。
  2. エクスポートするボルト孔のスタイル(中心線、アウトライン、またはソリッド)を選択します。
  3. エクスポート形式を選択します(DXFまたはDWG)。
  4. 選択されている製品をエクスポートするか、すべての製品をエクスポートするかを選択します。
    1. 選択されている製品をエクスポートするときは、製品選択スイッチを使用して、エクスポートする製品を選択します。
    2. 部材やボルトのみを選択した場合は、何もエクスポートされません。
  5. [エクスポート]ボタンをクリックしてエクスポートを開始します。
  6. エクスポートしたファイルはモデルフォルダに書き込まれます。

ボルト中心線エクスポートのオプション

孔スタイル

ボルト孔中心線

ボルト孔の中心線は、ボルト孔(長孔を含む)の中心に作成され、製品部材の一番外側の面間に伸びます。 下の例では、緑色の部分は選択された製品の部材を表し、灰色の部分は隣接部材を表します。 ボルト中心線は、孔の中心で、選択された部材のみを通過します。

面上の孔

孔は、部材の面上にポリゴンとして書き込まれます。 孔のアウトラインは、8つの線分で近似されます。

ソリッドとしての孔

孔を表す一時的な部材がモデリングされ、その部材と共にエクスポートされます。 このオプションでは、単一ファイルのみが作成され、孔用のファイルは個別に生成されません。

ファイル生成

製品のエクスポートは、1つのグループ、または見つかった一意の製品マークごとに1つのファイルとして実行することができます。

製品ごとに1つ

エクスポートされる製品ごとにファイルが生成されます。製品マークがファイル名の頭マークとして使用されます。 このタイプのエクスポートを使用するときは、一意の製品マークごとにエクスポートが1回のみ実行されます。 たとえば、B-5製品が4つある場合、1つのB-5製品のみが選択されてエクスポートされます。

個別の孔ファイル

[ボルト中心線]または[面上の孔]を孔スタイルとして選択したとき、孔は個別のファイルに書き込まれます。
たとえば、ボルト中心線を使用して、製品ごとに1つのファイルをエクスポートする場合、製品B-5は、B-5.dxfおよびB-5_BoltCL.dxfとしてモデルフォルダにエクスポートされます。 最初のファイル(B-5.dxf)には、製品にあるすべての部材の表面形状が含まれています。

2番目のファイル(B-5_BoltCL.dxf)には、製品の部材にあるすべてのボルト孔の中心線が含まれています。 [面上の孔]オプションを選択した場合、これには、部材表面上の孔のアウトラインが含まれます。

[ソリッドとしての孔]を使用する場合、孔ソリッドが部材と共にファイルに含まれます。

同じ名前のファイルが存在する場合、自動的に上書きされることに注意してください。 ファイルが書き込み禁止(読み取り専用)の場合、そのエクスポートはスキップされます。

追加情報

ナンバリング

製品または部材がナンバリングされているかどうかに関係なく、エクスポートすることができます。 製品がまだナンバリングされていない場合、エクスポートしたファイルのファイル名にアンダースコア(_)が含まれます。

レイヤ

ボルトの中心線およびポリゴンは、孔径に基づいてレイヤに書き込まれます。
レイヤ名には整数値のみが有効であるため、mm単位の孔径の1,000倍がレイヤ名に割り当てられます。そのため、孔径が22.5mmのボルト孔のレイヤ名は22500となります。 許容精度が1/16”で孔径が11/16”の5/8”ボルトのレイヤは、17462(= 1000 * 25.4 * 11 / 16)になります。

色の指定

部材やボルト孔がエクスポートされるときに使用される色は、アクティブな表示設定により制御されます。
孔径に基づいて個別の色を設定する必要がない場合は、ボルト孔のエクスポートに使用される一時的な部材は、以下のように名前が付けられます。

孔スタイル 一時的な部材名
ボルト中心線 BoltCenterline
面上の孔 BoltHoleOutline
ソリッドとしての孔 BoltHoleSolid

孔径に基づいて異なる色が必要な場合は、孔径によって割り当てられるクラスの色を指定する表示設定を作成します(詳細については、上記の「レイヤ」を参照してください)。

このページは、古いバージョンの Tekla Structures

用に書かれたものです。

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